削りぶしの大敵は湿気と日光です。吸湿すると、カビが生えたり害虫がつきます。日光にさらされると、変色し、風味が落ちてしまいます。 開封したらなるべく早く使い切ることが大切です。保存する場合は、しっかり空気を抜いて密封し、乾燥した冷暗所に置きましょう。 削りぶし保存のアイディア 1 止め口つきの袋に削りぶしを入れ、中の空気を抜きながら口元を止める。 2 ポリ袋に入れて口元を止め、冷蔵庫内のにおいが移らないよう、アルミホイルで包む。冷蔵または冷凍保存で。