JASについて

 JAS法は、正式には「農林物資の規格化等に関する法律」といいます。

 この法律は、飲食料品等が一定の基準を満たす品質であることや特別な方法で生産されていることを保証するJAS規格制度に関するものです。この法律が制定された当時、模造食品が多く流通していたため、品質改善や取引の公正化を目的として、JAS規格制度が生まれました。

 国の定めた基準を満たした工場であるかを第三者機関が調査してJAS認定工場に認定し、農林水産大臣が制定した日本農林規格(JAS規格)に基づく検査に合格した製品にのみ、品質を保証するマーク(JASマーク)の貼付が認められています。JAS規格は5年ごとに見直しが行われています。

 対象となる農林物資の品目は、農林水産大臣が制定しており、平成27年6月現在、62品目が定められています。